日本での食生活から大きく変わったのが、毎日バゲット(フランスパン)を食べていること。フランスに来たDay1からほぼ毎日食べ続けている。
とにかく旨くて安い。大体どの店でも、1.3~1.5ユーロで売っている。
香川県のうどん屋以上に街にパン屋があふれており、香川県のうどん屋と同様に、地元の人は有名店ではなく、近所のお気に入りの店に足しげく通っている印象。
16区に引っ越してきて以降、10件程度のパン屋でバゲットを試したが、今は以下の2店のローテーションで落ち着いている。自分の中では、この2店舗のバゲットは他の店舗を圧倒する旨さ。と少しエリアを拡大して探せばもっといい店は当然あるのだろうが、「近くて旨い」が最強である。
BASIL
一般のパン屋よりも店の雰囲気や店員さんがおしゃれで、クロワッサンやパン・オ・ショコラも他の店とは少し形が違って面白い。バゲットは中身がしっかり詰まっていて、しっかりと味(酸味を含む)がする。朝7時から営業しており、日曜日も12時まで開いているのが助かる(定休日は月曜日)。
こちらのサイトにとても詳しくお店の紹介がされている。
バジル:パリ16区のパン屋さん、シナモンロールが美味しいです
パリ16区にあるバジルは、パリでもっと注目されるべきベーカリーパティシエの一人です。天然酵母とイル・ド・フランス産のオーガニック小麦粉を使った美味しいパンと、美味しいと評判のシナモンロールで、バジルの未来は明るい。
Boulangerie Eric Kayser – Mozart
日本にも進出する、有名なチェーン店。有名なだけあって、ここのバゲットは美味しい。先端がとがった特徴的なフォルムをしており、発酵に秘密があるとのこと。朝7時から営業。日曜日はお休み。
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