プチ・フランス語:生で食べる

パリ生活・子育て

週に2回、家の近くでマルシェが開かれていて、果物や野菜を買うようにしている。毎回訪れる八百屋さんは季節の野菜を置いているので、今日は冬の野菜をお勧めしてもらった。6種類くらいカブや大根系の野菜を紹介してくれる中、サトイモみたいな野菜をお勧めしてくれた。その時の一言。

Ça se mange cru.

生で食べるのよ。(サラダにするとおいしいよ)」

以前、使っていた中級フランス語文法の教科書に出てきた表現だ!と感動。学んだ表現が日常会話で出てくるとモチベーションが上がる。

ネットで調べると、「これどうやって食べるの」⇒「Ça se mange comment ? 」、「サラダ(スープ)にして食べるよ」⇒「Ça se mange en salade (en soupe).」といった使い方もできるよう。

ちなみに、このお野菜、今Googleレンズで調べてみたら、jicama (ヒカマ)というメキシコ原産のマメ科の植物らしく、先住民族の野菜らしい。八百屋で、その場で切ってくれて味見した際には、ヤマイモみたいな味と触感だった。今晩サラダにしてみよう。

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