試してみた、O’Tacos

パリ生活・子育て

前回取り上げたLe Mondeの記事で、近年フランスで躍進するファースト・フード・チェーン店の代表格として紹介されていたO’Tacos。ちょうど今日は一人で自由に昼ごはんが食べられる日なので、近所のO’Tacosでタコスを買ってみた。

基本メニューはタコス(※M、L、XLの3サイズ)とボウル(※タコスのように生地で巻かずに容器に具材をいれる形)で、肉とソースを自分好みに選ぶことが出来る。今回は、タコスのMサイズ(7ユーロ)で、マリネ風に味付された鶏肉(Poulet Marine)に、アルジェリア・ソース(※マヨネーズベースの甘辛)を選択。人手が足りていない感じで、10-15分程度待って商品を受け取る。

いわゆるメキシコのタコスではなく、中東のシャワルマを大味にした感じである。生地の中には、肉とフライドポテトが入っている。「フランス流」のタコスとして売り出している。肉は、ムスリムに配慮してハラル肉を使っているとのこと。

シャワルマ好きの僕にとって、半分までは美味しく感じられたが、40代のおっさんにとっては量が多く、またソースも少し甘すぎるので、残り半分は我慢して食べきった感じ。次回また買いたい、という感じではない。

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